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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年04月26日

『バンディット風味なホークアイ』完成!

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。


▲先日再販となったスタンダードモデルと合わせてラインナップに加えられた、KJ WORKS製ガスブローバック・セミオートライフル『ホークアイ』シリーズのコンパクトバージョン『零式』でございますが、ストックレスという仕様にピンとこないからか、手を出すのに二の足を踏んでしまうという方も多いようでございます。

此度小生が自腹切って色々と遊んでみましたので、参考までにご紹介してみたいと思いまする!




『ホークアイ 零式 今ひとつ用途がよく分からないけどなんかワルっぽくてイカスぜスペシャル』
…え~、とりあえずネーミングセンスが壊滅的だという突っ込みは、なるべく飲み込んで頂けると助かります。何処からどう見ても堅気の衆の持ち物には見えないので、小生は勝手にBANDIT(山賊用)ホークアイなんて呼んでおります。




▲最初はコイツにサードパーティ製M4GBB用バッファーチューブを装着して、『ストック付きのみぢかいホークアイ』にしたろうかいなと考えていたのですが、エンドキャップが思いのほかガッチガチにねじ込まれて外せそうにないのと、ホークアイ自体のバッファチューブが汎用ではない独自規格だったりしちゃったことが判明致しましたため、ややヤケクソ気味にストックレス路線で突っ走ることに。




▲ご存知の通り(?)万年金欠気味な小生でございますので、セットアップは可能な限り押入れのジャンクボックスから漁ってきたありもので済ませております。
改めて買い足したのは、パックマイヤーのAR-15 ラバーグリップぐらいのモンでしょうか?




▲マズルデバイスは昔マルゼンのM870ショットガンに装着していたブリーチングハイダーをチョイス。使わなくなって以来何年もの間ジャンクボックスに放り込んでいたのですが、ためしにねじ込んでみたらこれがあ~たアウターバレルの直径にほぼピッタンコで、これはこれで悪くないかにゃ~?などとほくそ笑んでたり致します。
コイツのせいで一気にガラの悪いルックスになっちゃったんですけどね~?
ちなみにしっかり締め込んだらネジがガッチガチに食いついて外れなくなっちゃったため、多分一生このままです。




▲外装パーツをセットアップするだけでは今ひとつ能がないので、こんなこともあろうかと用意していたA+Airsoft製フルオートセレクターキットも組み込んでみました!
ホークアイのクロスボルト式セフティボタンのところにこのキットを組み込むことで、セミオート/フルオート両用のセレクティブファイア仕様になるという代物でございます。
さて、上手いこと動いてくれるかにゃ~?




▲一応日本語の組み込み説明書は付属しているものの、基本的にホークアイのトリガーメカを支障なく分解/組み立てが出来るだけの技術(と知識)が無いと、ちょ~っと作業がしんどいかもしれません。
セレクターのクリックストップ用ベアリングが入る窪みを3箇所作る加工も必要ですし、各パーツもスムーズに動かすには若干の擦りあわせ(エッジを若干丸める程度ですが)が必要です。

調整さえ済んでしまえばセレクターの切り替わりそのものは確実で、ホークアイの軽量なボルトと相まって発射サイクルも速め。ただし元々セミオートを基準に設計されているホークアイを半ば無理やりフルオート仕様にしているため、射撃中のマガジンの冷えが半端ではなく、バーストで休み休み撃たないとちょっぴり心許ない感じ。
基本はセミオートで使用し、ゲーム中敵プレイヤーに肉薄された時に緊急避難的(※イタチの最後っ屁とも言う)的にフルでぶっ放すという使い方が適切なのではないかと思いますねえ。




▲ストックレスで否応なく両手保持で射撃することを強いられるため、射撃時のスタンスがまるで某西部署の団長さんみたいになりますが、これでも慣れると意外によく当たります!
ワンポイントスリングをエンドキャップに装着し、突っ張るようにして撃つと更に安定しますし。

アイディア次第でかなり自由なスタイリングが可能なので、小生的には結構オススメ!



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以上、『小ネタ』でございました。

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Posted by フォートレスWEBショップ  at 21:05Comments(0)スタッフ自己満足商品紹介自腹レポートシリーズ

2018年04月26日

『スコーピオン EVO 3』近日再販決定!

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。

ヨーロッパを拠点とする新興エアソフトガンメーカーASG社がリリースする電動サブマシンガン『Cz スコーピオン EVO3』が、近日再販の予定でございまする!↓


▲実銃はチェコの老舗ガンメーカーCz(チェスカ・ズブロヨフカ)社を代表する名機Vz61スコーピオンの名を継承した、軍/警察特殊部隊向け9mm口径サブマシンガン!
2009年に発表されたばかりの、出来たてほやほや最新モデルですね!




▲昨今のトレンドの合わせて外装周りにはポリマー樹脂が多用されており、H&K社のG36/UMP系を思わせるフォルム。サイズに関してはMP5系とほぼ同じようなボリュームですね。
レシーバートップ及びハンドガード4面には、公用向け銃器には今や当たり前となったピカティニー規格の20mmレイルが標準装備され、高い拡張性が確保されております。




▲フロント/リアサイトはトップレイルを介して装着。フロントサイト側には競技用カスタムガンのような集光ファイバーが埋め込まれ、オープンサイトで照準する際もより素早くターゲットをとらえる事ができます。




▲ストックには長さの調整機能が備わっており、射手の体格や好みにわせて3段階の調整が可能。ボディアーマーなどの装備で着膨れした時も、最短ポジションにセットすれば違和感なく銃をホールドできます。




▲フォールディングストックをたためばここまでコンパクトに。ポリマー樹脂の多用によって重量も約2.4kgと抑えられており、サバゲ用ウェポンとしての取り回しの良さも良好です!




▲コッキングハンドルを引くとダミーボルトが後退し、エジェクションポートからホップチャンバーにアクセスできます。後退したダミーボルトはボルトストップでホールドオープン状態になるので、ホップ調整も楽々です!




▲フラッシュハイダーとバレルナットを外すとハンドガードが外れ、バッテリーのインストールが行えます。この状態からフロントスイベルやコッキングハンドルの左右入れ替えも可能。
セレクターレバーやマガジンキャッチは最初からアンビ仕様となっています。




▲マガジンはスプリング給弾式で、装弾数は75発。全弾撃ち尽くすと強制的に発射サイクルが停止するようになっており、マガジン交換後ボルトストップを操作する事で射撃可能な状態に復帰します。




▲電子制御式トリガーのおかげでトリガーのレスポンスも良く、セミオート/3点バースト/フルオートの切り替えも確実!
ただセミオート及び3点バーストの際は、意識的にトリガーをしっかり引き切るようにしないと、稀にバースト気味になったりすることがありますので、キビキビとしたトリガーワークが肝要であります!



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