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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年04月11日

『タニオコバGM-7.5 シリーズ80 モデルガン』入りました!

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。


▲ガンガン発火を楽しむためのブローバックモデルガン、タニオコバ製GM-7.5シリーズの最新作『SERIES 80』(シリーズ80)が新発売と相成りましてございまする!




『TANIO-KOBA (タニオコバ): ブローバックモデルガン GM-7.5 SERIES 80』
コルト社製M1911ガバメントシリーズの80年代生産型コマーシャル(民間販売向け)モデルをモデルアップ!タニコバ製シリーズ80は初期生産型をモデルアップしているので、外観のエクステリアそのものはシリーズ70と大差ない仕様ですね。
ちなみにシリーズ80も後期型になると、トップにリブが設けられコッキングセレーションがスラント型となったナショナルマッチ似のスライドをはじめ、大型化されたビーバーテイルや樹脂製のロングトリガー、同じく樹脂製のメインスプリングハウジング、ハイプロファイルタイプのフロント/リアサイトなどのフィーチャーが盛り込まれ、印象がかなり変化しております。
小生的にはあんましカッコいいと思えないけど。




▲刻印はシリーズ70に比べて極あっさりとした印象。実銃の場合、シリーズ70にはなかったファイアリングピンブロックセフティが装備されるようになり、銃を落としたりした際の暴発の危険性が限りなく低くなっていますが、タニコバシリーズ80は基本刻印のみのバリエーションなので、同システムは再現されていません。

トリガーに連動してファイアリングピンのロックを解除するシリーズ80のAFPBシステムは、トリガープルに悪影響を及ぼすとしてシューターからは敬遠されましたが、往年の名IPSCシューターロブ・リーサム氏のためにガンスミスのビル・ウィルソン氏が製作した伝説的レースガン『ウィルソンLE』のリーサム機(※ブライアン・イーノス機はSFAのM1911A1がベース)はコルト・シリーズ80がベースで、AFPBシステムもそのまま残されていたそうです。
時計職人の一族に生まれたというウィルソン氏の手による巧妙なチューニングによって、AFPBのない1911に引けを取らない滑らかなトリガープルを実現していたそうで、素材そのものは決して悪いものではなかったようですね。




▲スライド右側面もガバメントモデルの刻印のみ打たれたシンプルな仕様。グリップはコストダウンのためにタニコバ製1911モデルガンシリーズ共通のプラ製ダイヤチェッカーグリップが装着されていますが、ランパンコルトメダリオン入りのフルチェッカー木製グリップに交換してやると雰囲気が大きく変わるでしょう。




▲ブローバックシステムはダブルヘッドオープンデトネーター仕様で、カートへの火薬のセッティングが容易に行え、なおかつ7mmキャップ火薬1発で非常に快調にブローバックします!
発火時の撃発音やブローバックの確実性という点では密閉式のCPカートに軍配が上がりますが、撃ちたい時に気軽に撃てるオープンデトネーターカートもまた良いものであります!



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Posted by フォートレスWEBショップ  at 21:05Comments(0)商品紹介

2018年04月11日

『50キャリバー、遂に出てもうた』!

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。


▲マシンガン好きなら誰もが憧れるであろうあの50キャリバーが、遂に電動ガン化されてしまいよったとですよ奥さん!(←誰が奥さんや!)




『3D MMP: 電動ガン ブローニング M2 重機関銃』
実銃は1933年の正式採用以来、実に80年以上に渡って米軍に使用され続けている50口径(12.7mmx99)重機関銃の傑作!M1911系自動拳銃と並ぶ、米軍の長寿兵器であります!
あ、そういえばコイツもガバメントも、同じジョン・ブローニング(ブラウニング)氏の設計だったわい。




▲戦闘車輌や航空機の搭載機銃として、また拠点防衛用の銃機関銃として現場の兵士達に頼りにされ続けているこのM2。
M2以降、米軍の50口径重機関銃はM85やXM312、XM806といった機種が開発されていますが、結局のところ信頼性や機能性、費用対効果といった総合性能でM2を超える事はできず、導入計画はことごとく頓挫しております。
第2次大戦時に採用された火器が、マイナーチェンジが加えられているとはいえ未だに第一線で使用され続けているというのは、考えてみれば驚異的ですねえ。

ちなみに現行型は、バレル交換時にシックネスゲージによる面倒なヘッドスペースの調整作業が不要となったQCB(クイックチェンジバレル)仕様に改良されており、わが国の自衛隊も現在はこのタイプを調達しています。




▲トリガーは引き金式ではなく、パドル状の部品をスペードハンドルを握った手の親指で押し込んで発砲する押し金式。射撃モードは実銃同様にフルオートのみとなります。
比較的軽便な50口径対物ライフルが登場する以前は、M2が長距離用狙撃銃として用いられることも多かったそうで、ブリーチをロックして射撃モードをセミオートのみに固定し、高倍率のスコープを搭載するなどの現地改修を受けた個体も存在していました。
有名どころだと、ベトナム戦争中米海兵隊のスカウトスナイパーとして数々の特殊作戦に従軍し、ホワイトフェザーの異名で知られたカルロス・ハスコック一等軍曹が同様に改修されたM2を一部作戦で使用しており、ユナートル製10倍スコープを使用して2,300m先の標的に対する狙撃を成功させました。
フォークランド紛争ではアルゼンチン軍がM2を同様のやり方で運用し、攻め手側の英軍をその保有火器の射程外からのアウトレンジ攻撃で苦しめており、アルゼンチン側の機関銃陣地を潰すために高価なミラン対戦車ミサイルを持ち出さざるを得なかったという例もあります。




▲外装周りがほぼ金属製という事もあり、実銃より軽いとはいえ総重量28kgを超える、まさにヘビー級電動ガン!実銃みたいに3人がかりで運用しないといけませんねえ。
くわえてお値段の方がまたかなりのヘビー級でして、ぶっちゃけちょっとした乗用車が1台買えてしまうレベルの価格設定となっております。(※トライポッド付きフルセットで、希望小売価格税込み¥918,000!桁が一つ多いんじゃねえのかと、小生目を疑ってしまいました!)
一応トライポッドをオミットして価格を下げたM2本体のみのバージョンもラインナップされているのですが、それでも定価で50万超え…。
予約取っといて言うのもなんですが、個人レベルでコイツをポンと即金で買える漢前(をとこまえ)な方って、この日本にどれだけいらっしゃるんでしょうか!?

とりあえず、6月中旬~下旬頃新発売の予定でございます!



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