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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年11月17日

『いつの日かと恐れていた。いつの日かと夢見ていた』PART2!

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。

毎度恒例(?)『ポチっていたことをすっかり忘れた頃に商品が届く』シリーズ。
今回のお題はコチラでございます!↓


『バンダイ HI-METAL R ソルティック H8 ラウンドフェイサー』
バンダイさんのオッサンホイホイ的完成品トイブランドHI-METAL Rのダグラムシリーズ第2弾としてリリースされたアクションフィギュア!
1981年~1983年にかけて放映されたサンライズ(※当時は日本サンライズ)製作のリアルロボットアニメ『太陽の牙 ダグラム』に登場した地球連邦軍の制式コンバットアーマー『ラウンドフェイサー』でございまする!
主役メカであるダグラムの本格的な登場が第10話あたりからでしたから、それまでの間実質的に主役メカ代理みたいな扱いになっておりました。
機体の正式なペットネームはラウンドフェイサーですが、劇中では製造メーカー名からソルティックと呼ばれることの方が多かったですねえ。




▲ラウンドフェイサー(Round Facer/丸顔)の名の通り、バブルキャノピーを採用した大きく丸っこい頭部が特徴。ちなみにダグラム以外のコンバットアーマーのペットネームはちゃんと有意味語となっており、BushMan(藪の人)/BlockHead(石頭)/Mackerel(鯖)/BigFoot(雪男)/Hasty(せっかち)など、機体の特性に合わせていかにもそれらしい名前がつけられております。

ダグラムに登場する2足歩行型コンバットアーマーの頭部デザインは軍用ヘリコプターのキャノピーをモチーフとしておりますが、ダグラムがAH-1 コブラだとすると、ラウンドフェイサーはさしずめOH-6 カイユースといったところでしょうか?
見るからに視界が広そうで、これなら有視界戦闘もやりやすそう。




▲キャノピーはフロント側を支点として開閉。頭頂部のちょんまげ状センサーモジュールは、キャノピーの開閉に干渉しないよう若干上方に可動するようになっています。
劇中の設定だと、たしかセンサー部分が後方にスライドするようになっていたはず。




▲設定では肩にマウントされていたミサイルポッドは、前作のダグラム同様頭部側面にマウントされる形にアレンジされています。
おかげで頭部の可動に干渉しにくくなっているところがGOOD!
肩に固定されているより、頭部を動かした時にミサイルポッドも同じ方向に指向するようになっているほうが、兵器として理に適っておりますね。
ここに弾食らったら、誘爆でコクピットが吹っ飛びそうなところが怖いけど。




▲背面にはバックパックなども無く、極々シンプルなスタイリング。マウントラッチ状の窪みが設けられているので、劇中に登場した空挺作戦用ハンググライダーなんかもオプションとしてリリースする予定があるのかも。
あるいは24部隊(にーよんぶたい)専用のカスタム機であるH8 RF コーチマスペシャルでも出してくるかにゃ~?出して欲しいにゃ~!




▲メインアームはハンドリニアガン(画像下)とマグランチャー(画像上)の2種が付属。リニアガンは超高温のプラズマを電磁フィールドで保持し、レイルガンのように電磁誘導で撃ち出すという兵器で、電源供給はマニュピレーターを介して機体側のジェネレーターから行っています。
マグランチャーは短砲身のグレネードランチャーみたいな火器で、リニアガンのようにドライブのための電源を必要としないため、軽量化設計のためにジェネレーター出力に余裕の無いソルティック H102 ブッシュマンのメインアームとしても登場しておりました。
両機種ともフォアグリップが可動するほか、マグランチャーはストックの伸縮も可能。




▲間接の可動範囲は相変わらず秀逸の一言!スカートアーマーも分割可動するので、片膝立ちや体操座りのポーズもばっちり決まります!




▲前腕部装甲にマウントされた20mm連装チェーンガンのマズルもしっかり再現されています。コンバットアーマーって、結構この手の固定武装が豊富なんですよねえ。
リニアガンでは威力が過剰になってしまう軽装甲車輌に対する攻撃や対人用の近接防御システムとして、これまた理に適った武装といえるでしょう。




▲前作のダグラムと並べてみると、設計思想から来るフォルムの違いが際立ちます。個人的にはいかにも軍用兵器然としたラウンドフェイサーのデザインの方が好みかにゃ~?
設定だとラウンドフェイサーの方がダグラムよりやや大型なのですが、Hi-METAL R版だとそれほど際立ったサイズの違いは感じられません。

ダグラムと違ってプレミアムバンダイ限定商品という扱いになったため流通数は非常に少量に留まっているらしく、小生がポチった直後に予約が締め切られるという、非常にきわどいタイミングでございました!コイツ予約するためだけに、わざわざプレバンに会員登録しちゃったし!(←年甲斐も無いことやってんじゃない!)

さあ、お次はアビテート T10B/T10C ブロックヘッドを出すんだ、バンダイさん!知らない人が見たら、コイツだけスケール違うんじゃねえの?とか勘違いしそうなサイズだけど!



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以上、『小ネタ』でございました。

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2017年12月3日『マルチワールド』さんにて大開催!


エントリー受付日時:11月3日(金)~11月30日(木)まで
エントリー費用:基本料金 ¥3.500 狙撃チャレンジ参加費¥500(希望者のみ)
WEB/電話エントリー:HP/電話にて参加エントリーチケット販売
WEBエントリー費用:参加費 ¥3.500+送料
電話エントリー費用:参加費 ¥3.500+送料+手数料 ¥1.000
当日エントリー: 参加費 ¥5.000(※駐車場等の関係上お断りする可能性がございます。)




  

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Posted by フォートレスWEBショップ  at 22:00Comments(0)どーでもいいことスタッフ自己満足

2017年11月17日

『寒い季節にピッタンコなG18C』!

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。


▲最近朝晩がめっきり冷え込むようになって参りましたが、そんな季節にピッタンコな電動ハンドガン G18Cが入荷してきておりまする!




『東京マルイ: 電動ハンドガン本体 G18C (グロック)』
ガスブローバックバージョンのような臨場感溢れるリコイルは味わえませんが、ガスの気化効率が著しく低下する冬場でも安定した実射性能を発揮できるのが電動ハンドガンシリーズの良い所!
ガスガンに比べて使用時のランニングコストが安上がりなところも魅力であります!




▲G18CはマシンピストルながらG17系と寸法がほぼ変わらないので、USPやM93Rと比べてよりサイドアームとして携帯しやすいサイズ感。
セミオートはもちろんフルオートでの射撃も可能なので、メインアームが故障や弾切れを起こした際も安心です!



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Posted by フォートレスWEBショップ  at 13:05Comments(0)商品紹介