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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年09月28日

『短い!速い!G3 SAS』入ってマス!

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。

東京マルイ製ハイサイクル電動ガンシリーズのラインナップの一つ『G3 SAS HC』が再入荷してきておりまする!↓


『東京マルイ: 電動ガンHC本体 G3SAS HC』
本来7.62mmx51のフルロードライフル弾を使用するバトルライフルであるH&K G3を大胆に切り詰めたサブマシンガンバージョン!
G3 SASのデザイン自体はマルイさんのオリジナルですが、実銃の世界でも米国の好き者なクラス3ライセンス持ちガンスミスが製作したHK51Kと呼ばれる超短縮型G3カスタムが存在してたり致します。




▲首周りの剛性が低く、ややデリケートなきらいがあったフルサイズのG3に比べて、ゲームウェポンとしての実用性やタフさが格段に向上!
ハンドガード下部には20mmレイルが標準装備されており、フォアグリップなどの装着にも対応。また両サイドにはG36シリーズ用のアクセサリーレイルを増設することも可能です。




▲通常のG3 SASではオプション扱いとなっているリトラクタブルストックが、ハイサイクルバージョンでは標準装備となっており、より正確な射撃が可能となっております。




▲マズル(銃口)周りはMP5シリーズと同じデザインを採用し、NAVYタイプのフラッシュハイダーを外せば14mm逆ネジ規格の各社製サイレンサー/トレーサー等の装着にも対応!
ネジ山を破損から守るプロテクターも標準装備されています。




▲これまたMP5と同型のコッキングハンドルを引くとダミーボルトが後退し、ホップ調整が行えます。ホップ調整の際はレバーをスロットの横溝に引っ掛けて後退させたままにすると便利!




▲G3シリーズならではの500発という多弾数とハイサイクルメカボックスの相乗効果により、近接戦における制圧力は抜群!
インドア戦や深いブッシュでの撃ち合い、スナイパーのバックアップウェポンなど、幅広く活躍してくれる1丁です!



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Posted by フォートレスWEBショップ  at 21:05Comments(0)商品紹介

2017年09月28日

『陸自装備のサイドアームならコレ』!

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。


▲自衛隊ファン必携のサイドアームとして根強い人気を誇る、タナカワークス製ガスブローバックハンドガン、9mm拳銃こと『SIG P220 陸上自衛隊バージョン』が再入荷してきておりまする!




『タナカワークス: SIG P220 陸上自衛隊 HW (ヘビーウエイト)・Ver.2』
実銃はSIG SAUER製近代ハンドガンの基礎を築いたP220をミネベア株式会社(旧新中央工業)がライセンス生産したもので、1982年度にそれまで制式拳銃として使用されていた11.4mm拳銃(M1911/M1911A1)を更新する形で自衛隊に採用されました。
生産体制が整うまでの間はSIG製のP220初期型(スライドの形状が丸みを帯びたタイプ)も若干数納入されていたようで、火器整備班などには分解整備技術の完熟のため実戦部隊に先がけていち早く納品されていたと、元自衛官の方に聞いたことがございます。
なお、ミネベア製になってからはP220後期型の仕様で生産が行われています。




▲スライド/フレーム/グリップパネルといった主要な外装パーツはHW樹脂で製作されており、構造上金属製のウェイトの類があまり入れられないにも拘らず、実測値約728gと中々にズッシリくる重量感を実現しています!




▲スライド右サイドの桜にWのマーキングが陸上自衛隊仕様のトレードマーク。最近になって陸自に納品されている個体は、刻印の仕様が若干変わっているようです。
スライド/フレームのシリアルナンバーをバッチリ合わせている所にも、モデルガンメーカーであるタナカワークスのこだわりが見て取れます。艶消しの黒染め仕上げも渋めで良いですね!




▲マガジンは軍用拳銃としては(M1911ガバ系を除いて)今では少数派となったシングルカーラム仕様。実銃は共通のプラットフォームで米国市場向けの45口径バージョンをラインナップすることを前提に設計されているため、9mmパラ口径のシングルカーラムピストルとしてはグリップがやや太めになっています。
ボトムタイプのマグキャッチは素早いリロードには向いていませんが、実銃同様不用意にマガジンを紛失するリスクが低いという利点もございますね。




▲スライド左側面の刻印も、実銃同様SIGからのライセンス供与で生産された製品であることを表す仕様となっています。
一昔前は幹部(将校)の護身用火器扱いだった9mm拳銃ですが、市街地戦や閉所戦闘(CQB)の技術が重要視されるようになった昨今では近接戦闘火器としての拳銃の有効性が再認識され、普通科の隊員がサイドアームとして本銃を携行する事も珍しくなくなりました。
現用自衛隊装備ゲーマーには欠かせない1丁です!



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Posted by フォートレスWEBショップ  at 17:05Comments(0)商品紹介