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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年08月26日

『LCT G3A3』サンプルぷちレビュー!

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。


▲9月に発売が迫っておりますLCT製電動ガンシリーズ最新作『LC-3 A3』ですが、国内代理店様のご厚意により量産サンプルをお借りすることが出来ましたため、毎度恒例のサンプルぷちレビューなぞ一発こいてみたいと思いまする!




『LCT: 電動ガン本体 lct-3a3-s-gr 電動ガン本体 LCT LC-3 A3(G3A3) GR』
大人の事情で商品名はLC-3となっておりますが、その姿はH&Kの傑作バトルライフルG3A3そのもの!
この形のG3がちゃんとモデルアップされるのは、東京マルイ製電動ガン以来でしょうか。
このところM4のようなカービンサイズの銃ばかり触っていたので、改めてこの時代のフルサイズバトルライフルを手に取ってみると、その長大でスリムなシルエットが凄く新鮮に感じます!




▲マルイさんのG3といえば、その長い全長からフロント周りとレシーバーが2分割となっており、しかもレシーバーは左右分割のモナカ構造と、正直非常に剛性の低い造りでございました。小生もその昔、サバゲ中に連れが愛銃のマルイG3を抱えたまま豪快にすっ転び、バレルの付け根あたりでこれまた豪快に真っ二つになった光景を目の当たりにしたことがございます。

その点LCT製はレシーバー周りが実銃同様シートメタルのスタンピング(プレス加工)で製作されており、フロント回りも溶接で接合されるなど、恐ろしく頑丈な造りとなっています!
アウターバレルを引っつかんで振り回しても、軋み一つございません!




▲ハンドガードはスリムラインタイプで、ドイツ連邦軍に採用されていたG3もこのタイプ。連続射撃時の放熱に問題がありそうですが、寒冷なヨーロッパの気候ではそれほど問題なかったのかにゃ~?
大型化されたトロピカルタイプのハンドガードも、後ほどオプションパーツとしてリリースされるそうです。




▲コッキングハンドルを引くとダミーボルトが後退し、エジェクションポート側からホップチャンバーの調整が行えます。
G3系の銃はコッキングハンドルをスロットに引っ掛けてホールドオープン状態を保てるので、撃ちながらのホップ調整も楽チンですねえ。
レシーバーの上部にモナカの分割線が無いのも新鮮だわ~!




▲HK製ライフル特有のアッセンブリーピンも、マルイ製のようなネジ止め式ではなく、実銃同様スプリングのテンションがかかったプッシュピンとなっており、工具なしで抜くことが可能。




▲フィールドストリッピング時に抜いたストックピンは、紛失防止のためストックに設けられた2箇所のホルダーに挿しておくことが出来ます。
こういう細かい部分に、ドイツ製らしい合理性を感じますねえ。




▲ストックのバットプレートを外すと、内部にミニS規格のバッテリーを収納可能。ストックが実銃に近い寸法/構造で製作されているため、マルイ製G3のようにラージバッテリーを収納することはできません。
ちなみにマルイ製G3用マガジンは、装着時にかなりガタつきはあるものの使用や給弾に特に問題は有りませんでした。




▲スリムなシルエットに反して、重量約4.4kgと中々にヘビーな手ごたえ!
小生のような体力が落ちたおっさんにはキッツい重さであります!

SFアクション漫画スプリガンの主人公御神苗優みたいにアーマードマッスルスーツ(※オリハルコン合金繊維製特殊強化服)でも着てないと、満足に振り回せんわい!(←優の劇中におけるメインアームが、トロピカルハンドガード仕様のG3A3/G3A4だったんですよ~。)

しっかし、この無可動実銃と見紛うばかりの鋼鉄の質感と存在感はグッとくるな~!でも表面仕上げが塗装ではなく黒染めなので、日本の高温多湿な環境下ではあっという間にサビが浮いてきそう。
オイルの染みた布で拭き拭きして、しっかり手入れしてやらないといけませんね、こりゃ。



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Posted by フォートレスWEBショップ  at 21:05Comments(0)商品紹介

2017年08月26日

『真実の名を冠したマカロフ』!

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。

使い込まれた実銃の風合いを塗装によってリアルに再現したBARNSカスタムハンドガンシリーズですが、旧ソ連/ロシア軍装備ファンにはたまらない逸品が入荷してきておりまする!↓


『BARNS: KSC ハンドガン マカロフPM GBBベース 「プラウダ」』
KSC製ガスブローバックハンドガンマカロフPMをベースに製作されたプラウダモデル!
プラウダ(Pravda)とはロシア語で真実、あるいは正義を意味する言葉だそうで、ソ連共産党の機関紙として発行されていた新聞の紙名としても有名ですね。




▲シルバーで下地を作った上からブラックで上塗り塗装を施し、手作業で各部の研磨を行うことで、長年使い込まれて表面仕上げが磨耗した実銃の風合いを再現しています。エッジ部分にうっすらと下地のシルバーが浮き上がっているところが雰囲気ありますねえ。




▲マカロフというと軍用拳銃にはそぐわないピッカピカなブルーフィニッシュで、なんとなく高級将校の持ち物というイメージがあったり(←独断と偏見)致しますが、アフガンの戦場で部下とともに戦場を這いずり回った現場指揮官の銃は、多分こんな感じだったんでしょうねえ。




▲メタルフレームの類ではなく、KSC純正のスライド/フレームをベースとしているので、ブローバック作動などの銃本来の性能もスポイルされておりません!
あとは本体に対してちょこっとばかし綺麗過ぎるグリップにウェザリングやスクラッチングを施してやれば、より良い雰囲気に仕上がりそうであります!



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