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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年07月15日

『G&G ARP 9』ぷちレビュー!

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。


▲G&G製電動ガンシリーズ最新作ARP 9のメーカー出荷第1陣が、いよいよ入荷して参りました!
第2陣の入荷は今月下旬以降となる見込みですが、例によって恒例のぷちレビューなぞ一発こいてみたいと思いまする!




▲AR-15スタイルのプラットフォームながらピストルキャリバー仕様という、際立った特徴を持つARP 9。手に取った第1印象は、思いの外ちっちゃい銃だな~という感じでございました。
フロント側よりストックが短い寸詰まりなフォルムが特徴ですね。




▲ハンドガードは昨今広まりを見せているM-LOKシステムを採用し、シンプルながら高い拡張性を完備!マズルデバイスはクッキーカッターっぽい形状ですね。
短い全長を活かしてサプレッサーを装着してやるのもよさげであります。




▲専用マガジンはグロック用のロングマガジンをイメージした形状で、装弾数300発の多弾タイプが標準装備となっています。
マガジンキャッチはM16/M4のようなボタン式ではなく、MP5のようなパドルリリース式になっており、M4系を使い慣れたユーザーは最初戸惑うかも。
かく言う小生も、いつもの調子で人差し指を伸ばしてマガジンをリリースしようとしたら、いつもの場所にマグキャッチボタンがなくてちょっぴり往生こいてしまいました。
マガジンの抜き差しは結構タイトで、装填の際にしっかり叩き込んでやらないとマグキャッチがロックせず。このあたりは個体差もあるのかにゃ~?




▲ストックは昨今流行のPDWスタイル。2段階伸縮式で、バッファチューブ内にバッテリーを収納します。
バッファチューブのキャップは、工具なしで着脱可能。




▲レシーバー回りはナイロンファイバー強化樹脂製で、頑丈ながら非常に軽量!コンパクトな全長から来る取り回しの良さと相まって、インドア戦用のメインウェポンとして活躍してくれそうです!



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Posted by フォートレスWEBショップ  at 21:05Comments(0)小ネタ

2017年07月15日

『コンシールドキャリーもコンバットもOKなグロック』!

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。

東京マルイ製ガスブローバックハンドガングロックシリーズのラインナップの一つ『グロック34』が再入荷してきておりまする!↓


『東京マルイ: HG本体 グロック34』
実銃はグロック17をベースにバレルを5.3inに延長し、それに合わせてロングスライド仕様としたバリアント。IDPA(International Defensive Pistol Association)マッチのサイズレギュレーションに合わせて開発されたモデルで、コンシールドキャリー(秘匿携帯)出来るギリギリのサイズを保ちつつ、競技用として必要とされる性能を可能な限り引き出したモデルと言えます。
大ざっぱな寸法はフルサイズの1911ガバ系と同じくらいのボリューム感でしょうか。

元々グロックのロングスライドバージョンとしてはグロック17L という6インチバレル仕様のモデルがございましたが、全長がIDPAのレギュラーションに抵触するため、G34が新たにバリエーションに加えられたわけですね。




▲スライド上部は大きく肉抜きされており、ベレッタの拳銃のようにバレルの大部分がむき出しとなっています。ストライカー方式の撃発機構を持つ拳銃は、スライドの重量とリコイルスプリングのテンションのバランスが作動に大きく影響するため、肉抜きしてスライドそのものの重量増加を抑えている訳ですね。
連続射撃時のバレルの冷却にも多少は貢献しているかも。




▲リアサイトは競技用らしくフルアジャスタブルタイプが標準装備されており、ウィンデージ(左右偏差)/エレベーション(上下偏差)の調整が可能。
コンシールドキャリーも考慮して、サイズそのものはノーマルのフィクスドサイトとあまり変わらない寸法に抑えられています。




▲スライドストップもレバー部分を若干大型化したエクステンデッドタイプを標準装備。グロック社の純正オプションに指定されているローンウルフ社製のスタイルがモデルアップされておりますね。
指掛け部分の長さが標準型の1.5倍ほどに延長され、適度なふくらみも持たせているため、操作性が格段に向上しております!




▲ブローバックユニットそのものはこれまでのグロックシリーズと共通なので、撃ち応えはあまり変わらない印象ですが、延長されたサイトレディアス(フロント/リアサイト間の距離)による射撃精度の向上と、使用するBB弾のマッチングに合わせて調整が可能なアジャスタブルサイト、エクステンデッドスタイルのスライドストップなど、グロックシリーズのユーザビリティを順当に向上させたバリアントと言う感じですね。
サバゲのサイドアームやマッチ用として、グロック系が何か1丁欲しいという方にもオススメ!



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