2017年04月06日
タナ・セガール洋画劇場『殺しのアーティスト』
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
小生が独断と偏見にまみれつつ選んだおススメ洋画(たまに邦画もあるかも)を、気が向いた時にのんべんだらりとご紹介!
ネタがないので、本文を修正のうえ再掲載となる今宵のお題はコチラ!↓
▲『殺しのアーティスト(原題 High Art)』
主人公はブラジルの下町で人々の日常の悲喜交々をフィルムに収めている、アメリカ人のアートカメラマン『ピーター・マンドレイク』という男。
被写体の一人として親しくしていた娼婦ジゼラが何者かに殺されるという事件をきっかけに、武器密売組織の内紛に巻き込まれた彼は、久々に彼の元を尋ねてきた恋人と過ごしているところを組織の差し向けたチンピラに襲われ、ナイフで刺されて瀕死の重傷を負わされます。
▲何とか一命を取り留めたものの、犯人2人はブラジル国外に逃亡。警察の捜査の手も海外には及ばず、マンドレイクの恋人は一刻も早く忌まわしい事件を忘れたいと望むものの、マンドレイクは自らに降りかかった理不尽な暴力に心を囚われ、懊悩します。
そんなおり、マンドレイクは以前街で偶然に出遭ったナイフ使いの男のことをふと思い出し、不鮮明な写真を頼りに捜索を開始します。
主人公ピーター・マンドレイクを演じたのは、スピルバーグ監督の傑作ジュブナイルSF映画『E.T』で、主人公エリオット少年の父親役を演じたピーター・コヨーテであります。
▲執拗に自分を探し続けるマンドレイクを訝しんだその男ヘルメスは自らマンドレイクのアパートを訪れ、その意図を問い質します。『何故俺を探す?』
『あんたにナイフで戦う術を習いたいんだ。』と、弟子入りを望む彼の申し入れを、当初ヘルメスはにべもなく断るものの、異常なまでの執念で食い下がるマンドレイクに根負けし、ナイフ格闘術を伝授していくことになります。
ヘルメスを演じるのはフランスの名優『チェッキー・カリョ』。リュック・ベッソン監督の『ニキータ』で、主人公二キータ(アンヌ・パリロー)の教育係を務めるDGSE(仏対外治安総局)のエージェントボブを演じたベテラン性格俳優ですね。
一見くたびれた中年男ですが、ナイフを握った途端に抜身の刃物のようなギラついたオーラを漂わせるその演技は見事の一言に尽きます!
フランス語アクセントのささやくような英語の台詞回しも印象的で、劇中における存在感という点では、完全に主人公を喰ってますね!
▲本作の最大の見所は、画面の端々に登場する、コレクター垂涎の有名カスタムナイフの数々と、現実的なテクニックに裏打ちされた緊迫感溢れるナイフファイティングシーン!
リアル極まりない怖いナイフ格闘を描写した映画としては、トミー・リー・ジョーンズとベニチオ・デル・トロが主演した『ハンテッド』(The Hunted/2003年公開)と並ぶ傑作と言えるでしょう!
▲ヘルメスに弟子入りしたマンドレイクは彼に連れられ、明らかに裏社会の住人であろう、初老の武器商人の元へ赴きます。まずは彼が使うナイフを選ぶわけですね。
最初に老人が見せるのが、『ジョー・キアス』作のサブヒルト・ダガー。ミラーフィニッシュのブレードが妖しい光を放ちます。この手のダガーナイフは、残念ながら今では日本国内で所持できなくなっちゃいましたねえ。
例え規制がかからなくても、こんな高級品小生のような貧乏人にはとても手が届きませんけどね~。
▲次に『クラシック・ランドール』と称して、ヴェトナム戦時に空軍パイロットやグリーンベレー隊員たちに愛用されたことで名高いサバイバルナイフの名品、『モデル18』を紹介。
この手のサバイバルナイフが格闘戦向きでないことを分かっているためか、さらりと流すような感じですね
▲さらにオーソドックスなボウイナイフスタイルの傑作、『ランドール・モデル14』を、『名匠の手により鋼の鍛造で製作され、天然砥石で丹念に研ぎ上げられた業物』と、思い入れたっぷりに取り上げます。曰く『Treasures』(至高の逸品)。
▲最後に取り上げるのが、CQCの権威として知られるレックス・アップルゲイト元大佐がデザインしたことで知られる『アップルゲイト ファイティングナイフ』。
フェアバーン・サイクス戦闘用ナイフの流れを汲むもので、老人の台詞の中で英軍のコマンドゥ隊員に使用されたという来歴も語られております。
最終的にはヘルメスの判断により、攻撃と守り両方に使用できるという理由で、ランドール『モデル14』がマンドレイク用に選ばれ、ヘルメスも自分用に『キアス』を購入。
そのプロフェッショナルな観点に基づいたナイフのチョイスに、武器商人の老人も思わず『Good Choice』(良い選択です。)と静かな称賛の言葉を漏らします。
▲ナイフを選び終わると、ヘルメスは『こういうホルスターはあるか?』と、自分のジャケットの裾をひらいて見せます。ハンドガンのようにショルダーホルスターを使用してナイフを携帯している訳ですね。
▲キャプった画面が不鮮明で分かりにくいかも知れませんが、切っ先を上にしたアップサイドダウン・スタイルでナイフを吊るしています。
シースそのものはナイフのハンドルを握り、強い力で引っ張るとスナップボタンが外れるようになっている、いわゆるプルブレイクタイプ。
当然ですが、日本でこれやったら確実に銃刀法違反でしょっ引かれますので、絶対真似しちゃ駄目ですよ!
▲トレーニングの初期段階ではナイフを持つことが許されず、代わりに定規を握らされて姿見に描かれた8方向のラインに沿って素振りをひたすら繰り返し、攻撃の際の基本ラインを身体に叩き込んでいきます。
▲それが終わると、今度は丸めた新聞紙の先に火をつけたものをナイフに見立ててヘルメスが繰り出す攻撃を素手でブロックする、防御の訓練。さらにシースに収めたナイフによるスパーリングと続き、最終段階では抜き身のナイフでのトレーニングに移ります。
最初は及び腰だったマンドレイクも、芸術家(アーティスト)ならではの集中力と執念でヘルメスの教えを吸収し、次第に高度なテクニックの数々を身に着けていきます。
ちなみに『High Art』という原題は、古代ギリシアの傭兵にして詩人アルキロコスの『I have a high art, I hurt with cruelty those who would damage me』(我は高度な技を持つ。我を傷つけるものを、残酷に傷つけるためだ)という一遍の詩から取られたもの。
▲ヘルメスが修行を開始する前に忠告した『修行が終わった時、お前の人格は変わっているかも知れんぞ』という言葉の通り、静かな狂気を孕んでゆくマンドレイクに耐えられなくなった恋人は彼の元を去り、もはや復讐だけが存在意義となった彼は先の見えない裏社会の闇に身を投じていきます。
そして最後に彼の前に立ちはだかる者は…。
メジャーなハリウッド映画のように血沸き肉踊るようなど派手なアクションなどはなく、どちらかといえば非常に地味な作風ですが、それまで平凡な人生を送っていた主人公が修業を通じてナイフそのものの魔力に憑りつかれてゆく様が淡々と描かれており、一種異様な迫力がございますねえ。
とりあえず、ナイフ好きなら一度見ておいて損は無いでしょう!
それではまた、『タナ・セガール洋画劇場』にてお会いしましょう!
エアガン、電動ガン、サバイバルゲームの事なら『FORTRESS WEB SHOP』へ♪
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主人公はブラジルの下町で人々の日常の悲喜交々をフィルムに収めている、アメリカ人のアートカメラマン『ピーター・マンドレイク』という男。
被写体の一人として親しくしていた娼婦ジゼラが何者かに殺されるという事件をきっかけに、武器密売組織の内紛に巻き込まれた彼は、久々に彼の元を尋ねてきた恋人と過ごしているところを組織の差し向けたチンピラに襲われ、ナイフで刺されて瀕死の重傷を負わされます。
▲何とか一命を取り留めたものの、犯人2人はブラジル国外に逃亡。警察の捜査の手も海外には及ばず、マンドレイクの恋人は一刻も早く忌まわしい事件を忘れたいと望むものの、マンドレイクは自らに降りかかった理不尽な暴力に心を囚われ、懊悩します。
そんなおり、マンドレイクは以前街で偶然に出遭ったナイフ使いの男のことをふと思い出し、不鮮明な写真を頼りに捜索を開始します。
主人公ピーター・マンドレイクを演じたのは、スピルバーグ監督の傑作ジュブナイルSF映画『E.T』で、主人公エリオット少年の父親役を演じたピーター・コヨーテであります。
▲執拗に自分を探し続けるマンドレイクを訝しんだその男ヘルメスは自らマンドレイクのアパートを訪れ、その意図を問い質します。『何故俺を探す?』
『あんたにナイフで戦う術を習いたいんだ。』と、弟子入りを望む彼の申し入れを、当初ヘルメスはにべもなく断るものの、異常なまでの執念で食い下がるマンドレイクに根負けし、ナイフ格闘術を伝授していくことになります。
ヘルメスを演じるのはフランスの名優『チェッキー・カリョ』。リュック・ベッソン監督の『ニキータ』で、主人公二キータ(アンヌ・パリロー)の教育係を務めるDGSE(仏対外治安総局)のエージェントボブを演じたベテラン性格俳優ですね。
一見くたびれた中年男ですが、ナイフを握った途端に抜身の刃物のようなギラついたオーラを漂わせるその演技は見事の一言に尽きます!
フランス語アクセントのささやくような英語の台詞回しも印象的で、劇中における存在感という点では、完全に主人公を喰ってますね!
▲本作の最大の見所は、画面の端々に登場する、コレクター垂涎の有名カスタムナイフの数々と、現実的なテクニックに裏打ちされた緊迫感溢れるナイフファイティングシーン!
リアル極まりない怖いナイフ格闘を描写した映画としては、トミー・リー・ジョーンズとベニチオ・デル・トロが主演した『ハンテッド』(The Hunted/2003年公開)と並ぶ傑作と言えるでしょう!
▲ヘルメスに弟子入りしたマンドレイクは彼に連れられ、明らかに裏社会の住人であろう、初老の武器商人の元へ赴きます。まずは彼が使うナイフを選ぶわけですね。
最初に老人が見せるのが、『ジョー・キアス』作のサブヒルト・ダガー。ミラーフィニッシュのブレードが妖しい光を放ちます。この手のダガーナイフは、残念ながら今では日本国内で所持できなくなっちゃいましたねえ。
例え規制がかからなくても、こんな高級品小生のような貧乏人にはとても手が届きませんけどね~。
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この手のサバイバルナイフが格闘戦向きでないことを分かっているためか、さらりと流すような感じですね
▲さらにオーソドックスなボウイナイフスタイルの傑作、『ランドール・モデル14』を、『名匠の手により鋼の鍛造で製作され、天然砥石で丹念に研ぎ上げられた業物』と、思い入れたっぷりに取り上げます。曰く『Treasures』(至高の逸品)。
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2017年04月06日
『近接戦に強めな次世代M4』入ってマス!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
▲東京マルイ製次世代電動ガンシリーズの中でも、その取り回しの良いサイズで人気を博している『CQB-R』が再入荷してきておりまする!
▲『東京マルイ: 次世代電動ガン本体 M4 CQB-R BK』
CQB-Rとはクローズクオーターバトル・レシーバーの略称で、銃そのものの名称ではなく、11.5inバレルと専用にセッティングされたボルトキャリアがインストールされたアッパーレシーバーキットを指しております。屋内への突入作戦など、近接戦闘が想定される際に、支給済みのM4カービンのアッパーレシーバーと交換する事で近接戦闘用ショートカービン仕様に組み替える訳ですね。
キットとして支給されたもの以外にも、予備兵器としてモスボールされていたM16A1のロアレシーバーとCQB-Rアッパーを組み合わせて製作されたモデルがMK18がSOCOMに制式採用されており、グリーンベレーやSEALといった特殊部隊に支給されました。
▲ハンドガードは拡張性に優れたKACタイプのR.A.S(レイルアダプターシステム)を標準装備。ちなみにMK18系の改良型であるMK18 Mod1では、フリーフローティング仕様のダニエルディフェンス製RIS Ⅱが採用されています。
レイルはスタンダードな20mmピカティニー規格で、ウェポンライトやLAMといった夜間戦闘補助具や、フォアグリップ等のオプションパーツを幅広くセットアップ可能!画像のショートタイプフォアグリップも付属しております。
▲リトラクタブルストックはLMTクレーンストックと並び、特殊部隊用M4バリアントで数多く採用されているVLTOR EMODストックのスタイルを再現。予備パーツや各種小物を収納できる小型コンパートメントが装備されたタイプですね。
もちろん内部には専用のニッケル水素SOPMODバッテリーをワンタッチでセット可能です。
▲『東京マルイ: 次世代電動ガン本体 M4 CQB-R BK』
フラットダークアースバージョンのほか、精悍な印象のブラックバージョンも併せて入荷中!
現場の兵隊さんが良くやるように、スプレー塗料で無造作にカモフラージュ塗装してやるのも、また一興ですね!
エアガン、電動ガン、サバイバルゲームの事なら『FORTRESS WEB SHOP』へ♪
ただ今好評お取り扱い中です!
『フォートレス東京秋葉原店ブログ』はこちらから!!
FORTRESS名古屋店およびWEB SHOPは、2017年2月より毎週水曜日が定休日となります。
※秋葉原店の営業日に変更はございません。
▲東京マルイ製次世代電動ガンシリーズの中でも、その取り回しの良いサイズで人気を博している『CQB-R』が再入荷してきておりまする!
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CQB-Rとはクローズクオーターバトル・レシーバーの略称で、銃そのものの名称ではなく、11.5inバレルと専用にセッティングされたボルトキャリアがインストールされたアッパーレシーバーキットを指しております。屋内への突入作戦など、近接戦闘が想定される際に、支給済みのM4カービンのアッパーレシーバーと交換する事で近接戦闘用ショートカービン仕様に組み替える訳ですね。
キットとして支給されたもの以外にも、予備兵器としてモスボールされていたM16A1のロアレシーバーとCQB-Rアッパーを組み合わせて製作されたモデルがMK18がSOCOMに制式採用されており、グリーンベレーやSEALといった特殊部隊に支給されました。
▲ハンドガードは拡張性に優れたKACタイプのR.A.S(レイルアダプターシステム)を標準装備。ちなみにMK18系の改良型であるMK18 Mod1では、フリーフローティング仕様のダニエルディフェンス製RIS Ⅱが採用されています。
レイルはスタンダードな20mmピカティニー規格で、ウェポンライトやLAMといった夜間戦闘補助具や、フォアグリップ等のオプションパーツを幅広くセットアップ可能!画像のショートタイプフォアグリップも付属しております。
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もちろん内部には専用のニッケル水素SOPMODバッテリーをワンタッチでセット可能です。
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