2017年02月05日
T5バトル 速報!!
T5開催まであと3週間となり、ここで重大な発表です!!
と、そのまえにおさらいしておきましょう。
まずはT5しおりは皆さん既にチェック済みですね~~!!
T5-多治見5時間バトル 参戦のしおり(PDF)
(PC推奨)プリントアウトして冊子にすると読みやすくなります!
まだチェックしてない方は 上の文からDLできます。
今後の流れとしては、
2月12日(日)~ 名古屋店 店頭で 弾速チェック 開始
店頭試射レンジにて当日使用予定の銃の弾速を計測しマーキングします。
店頭での計測は前日の午後6:00までとなります。
当日は現地での計測も可能で、フォートレス各定例デイゲームでも計測する事はできます。
そして今回の重大発表は
追加ルール設定の発表です!!
オフェンス側 追加ルール
・無線機の携帯と使用禁止
・復活人数 復活時は25名復活する意志のある人間がたまらないと復活不可
ディフェンス側 追加ルール
・復活人数 復活時に10名復活する意志のある人間がいないと復活不可
次回の速報はチーム分け発表です!!
T5バトルまでの 定例ゲーム予定表 はこちらから
http://www.fortress-web.com/hpgen/HPB/entries/67.html
ただ今好評お取り扱い中です!
【告知】!
FORTRESS名古屋店は、本年1月より日曜/祝日に加えて土曜日も午前11時よりの開店となります!
皆様のご来店、スタッフ一同心よりお待ち申し上げております
2017年02月05日
『最近こういう鉄砲がめっきり少なくなりましたねえ』!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
▲マルゼン製ガスブローバックハンドガンシリーズの人気ラインナップ『ワルサーP38』が再入荷してきておりまする!
▲『マルゼン: HG本体 ワルサー P38 ac41 BK』
ドイツの名門銃器メーカーワルサー(ヴァルター)社によって開発され、第2次大戦期のドイツ軍制式拳銃に制定された傑作軍用自動拳銃!
生産性や信頼性に問題があったP-08パラべラムピストルの後継として採用され、当時としては非常に洗練された性能を備えた軍用拳銃として高い評価を受けました。
▲スライドに覆われていない露出型銃身が外観上の大きな特徴。マウザーC96やパラべラムピストルも同様の露出型銃身を採用しており、ドイツの軍用拳銃の伝統ともいえるフィーチャーですね。
フレームとスライド、バレルユニットの複雑なかみ合わせが、いかにも精密機械といった雰囲気を醸し出しております!
▲スライドの左側面に設けられたセフティはデコッキングレバーを兼用しており、セフティをONにすると同時にハンマーがニュートラル位置まで戻るようになっています。
セフティを解除すればダブルアクションで初弾を発砲できるので、同時代の各国製軍用拳銃と比較して即応性が高く、オートマティックファイアリングピンロックセフティ(自動撃針固定安全装置)の採用と相まって、携帯時の安全性が高いのも特徴の一つ。
なんせ同時代の各国製拳銃は、チャンバーを空にして携帯するのが常識(ソ連のトカレフに至っては安全装置すらついてない!)でしたから、初弾を撃つまでの早さはどう逆立ちしてもP38には敵いませんね。
ちなみにM1911シューターにとって現在では常識となっているコック&ロック/コンディション1(※初弾をチャンバーに送り込み、ハンマーをコックした状態でセフティをかけて携帯する事)のメソッドが確立されたのは、1970年代に入ってからだったりします。
生産時期によってグリップの材質は木製/スティールプレス製等様々なバリエーションが存在しますが、マルゼン製はモデルアップしたac41の使用に合わせて、ベークライト樹脂製のスタイルが再現されております。茶系に黒のマーブル模様が独特ですね。
滑り止めは横向きのグルーブが無数に並ぶパターンで、これも現代の拳銃ではあまり見られなくなったスタイルです。
▲マガジンキャッチはマガジンボトムをレバーで下から押さえるコンチネンタルタイプ。素早いマガジンチェンジには向いていませんが、反面ボタン式に比べてマガジンが不要に脱落するリスクが低いスタイルです。
▲スライドを引くとメカメカしさが更に際立ちますね!
そういえばベレッタのM92シリーズは、プロップアップ式のショートリコイル機構やダブルアクショントリガー、セフティのレイアウトやデコッキングシステム等、基本デザインをP38からパクリ倒して借用しており、最早違うのはガワだけだろうというくらい共通点が多いモデルだったり致します。
▲マルゼン製P38はその開発に当たってワルサー社から直々に実銃の設計図面の提供を受けており、その再現性は極めてハイレベル!
ワルサー社からもP38の日本向けバージョンとして正式に認定されるなど、実銃メーカーが認めたトイガンとして大きな意義を持った製品に仕上がっております!
エアガン、電動ガン、サバイバルゲームの事なら『FORTRESS WEB SHOP』へ♪
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▲マルゼン製ガスブローバックハンドガンシリーズの人気ラインナップ『ワルサーP38』が再入荷してきておりまする!
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ドイツの名門銃器メーカーワルサー(ヴァルター)社によって開発され、第2次大戦期のドイツ軍制式拳銃に制定された傑作軍用自動拳銃!
生産性や信頼性に問題があったP-08パラべラムピストルの後継として採用され、当時としては非常に洗練された性能を備えた軍用拳銃として高い評価を受けました。
▲スライドに覆われていない露出型銃身が外観上の大きな特徴。マウザーC96やパラべラムピストルも同様の露出型銃身を採用しており、ドイツの軍用拳銃の伝統ともいえるフィーチャーですね。
フレームとスライド、バレルユニットの複雑なかみ合わせが、いかにも精密機械といった雰囲気を醸し出しております!
▲スライドの左側面に設けられたセフティはデコッキングレバーを兼用しており、セフティをONにすると同時にハンマーがニュートラル位置まで戻るようになっています。
セフティを解除すればダブルアクションで初弾を発砲できるので、同時代の各国製軍用拳銃と比較して即応性が高く、オートマティックファイアリングピンロックセフティ(自動撃針固定安全装置)の採用と相まって、携帯時の安全性が高いのも特徴の一つ。
なんせ同時代の各国製拳銃は、チャンバーを空にして携帯するのが常識(ソ連のトカレフに至っては安全装置すらついてない!)でしたから、初弾を撃つまでの早さはどう逆立ちしてもP38には敵いませんね。
ちなみにM1911シューターにとって現在では常識となっているコック&ロック/コンディション1(※初弾をチャンバーに送り込み、ハンマーをコックした状態でセフティをかけて携帯する事)のメソッドが確立されたのは、1970年代に入ってからだったりします。
生産時期によってグリップの材質は木製/スティールプレス製等様々なバリエーションが存在しますが、マルゼン製はモデルアップしたac41の使用に合わせて、ベークライト樹脂製のスタイルが再現されております。茶系に黒のマーブル模様が独特ですね。
滑り止めは横向きのグルーブが無数に並ぶパターンで、これも現代の拳銃ではあまり見られなくなったスタイルです。
▲マガジンキャッチはマガジンボトムをレバーで下から押さえるコンチネンタルタイプ。素早いマガジンチェンジには向いていませんが、反面ボタン式に比べてマガジンが不要に脱落するリスクが低いスタイルです。
▲スライドを引くとメカメカしさが更に際立ちますね!
そういえばベレッタのM92シリーズは、プロップアップ式のショートリコイル機構やダブルアクショントリガー、セフティのレイアウトやデコッキングシステム等、基本デザインをP38から
▲マルゼン製P38はその開発に当たってワルサー社から直々に実銃の設計図面の提供を受けており、その再現性は極めてハイレベル!
ワルサー社からもP38の日本向けバージョンとして正式に認定されるなど、実銃メーカーが認めたトイガンとして大きな意義を持った製品に仕上がっております!
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