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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年12月13日

『KSC P230JP』近日再販決定!

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。

ジャパニーズポリスメン装備ファンには欠かせないKSC製ガスブローバックハンドガンが、近々再販の予定でございまする!↓


『KSC (ケーエスシー): ガスブローバック ハンドガン P230JP-HW (ヘビーウェイト) SYSTEM7』
実銃は日本警察からの要望を元にSIG SAUERが製造した『P230』の特別仕様!ベースとなったP230はワルサー社の傑作中型自動拳銃PPを参考にSIGが開発した護身用中型拳銃でシルエットもワルサーと良く似ていますが、デコッキングレバーをフレーム側にレイアウトしたり、分解用ラッチもレバー式に改めたり、グリップを大型化して射撃時の安定性を向上させるなど、より洗練された設計となっています。




▲通常型P230との違いは、フレーム左側面に追加されたマニュアルセフティと、グリップエンドのランヤードリング。マニュアルセフティは安全管理の厳しい日本警察からの要求により盛り込まれた仕様で、ハンマーダウン時のみセフティがかかるようになっています。(セフティONの際はスライドもロック。)
ちなみにセフティオンの状態からハンマーをコックすると、それに連動して自動的にセフティが解除されるようになっているので、意外と即応性も犠牲になっておりません。




▲P230系の口径は380ACP(9mmショート)と32ACP(7.65mmx17)の2系統(※試作レベルでは9mmx18スーパー弾仕様もあり)が存在しますが、P230JPは過剰な殺傷力を持たせないようにという理由から32ACP弾を採用。スライドの口径表示刻印も、それに合わせた仕様となっています。
一納税者としてはいざという時の制圧力を考えて、もうちょこっとストッピングパワーというものを考慮して欲しかったなと思ったり思わなかったり…。まあ最近はH&K P2000やS&W M3913、一部でグロック系と、9mmパラべラム口径の銃の採用も増えてきていますが。




▲スライドを引くと、真っ黒なボディから突き出すクロームメッキ仕様のアウターバレルがチャームポイント!NCマシニングによりパーティングラインがほぼ完璧に処理されたシャープな仕上がりも魅力です!
このクラスのブローバックハンドガンといえば、タナカワークス製コルト380オートやマルゼン製ワルサーPPK/Sぐらいしかモデルアップされていないので、中型オートファンにとっては貴重な存在ですね!

12月16日メーカー出荷、翌17日頃から順次当店入荷の予定です!



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Posted by フォートレスWEBショップ  at 21:05Comments(0)商品紹介