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Posted by ミリタリーブログ  at 

2014年08月15日

『トランスフォーマー ロストエイジ』観てきました!

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。


▲先頃休日を利用して、現在公開中の映画『トランスフォーマー・ロストエイジ』を見て参りました!
ちなみに元タイトルは『TRANSFORMAERS Age Of Extinction』となっているので、『絶滅時代』みたいな意味になりますが、実際に映画を見てみるとその意味がなんとなく分かって参ります。




マーク・ウォールバーグファンの方には申し訳ないのですが、小生この俳優さんがあんまし好きではございません為、正直なところ期待らしい期待もせずに見に行ったのですが、それが功を奏して(?)か、結構最後まで楽しめました!
前作まで主人公を演じたシャイア・ラブーフが降板した為、今回新主人公としてケイド・イエーガーというキャラクターが設定されたのですが、莫大な借金と年頃の娘を抱えた結構ダメダメなお父ちゃん(シングルファーザー)という哀愁漂う役柄が、なんかエエ感じ!

まあ、相変わらずモノスゴイ金を掛けたB級映画(※一応褒め言葉)という全体的な印象は変わらないんですけどね!




▲今作は前作『ダークサイドムーン』のクライマックスでシカゴがエライことになっちゃった数年後が舞台。
この大参事がきっかけでトランスフォーマー達に対する世間の風当たりが強くなり、オートボット(日本でいうところのサイバトロン)とアメリカ政府との同盟関係も瓦解、ディセプティコン(日本でいうところのデストロン)の残党ともども、排斥される立場となってしまいます。つ~か、何とかしろやレノックス少佐!

このトランスフォーマー狩りを仕切っているのがCIA配下の『墓場の風』(Cemetary Wind)というブラックオプスチーム(台詞でははっきりデススクワッド/虐殺部隊と呼んでましたが)で、黒ずくめの装備に身を包んだ分かり易~い悪役ですね。
ちなみの墓場の風の実働部隊指揮官のおっさん(画像右側の人)のサイドアームとして、珍しいセイリエントアームズのグロック34カスタムが登場しておりました。他にもセイリエントカスタム1911なんかもチラッと登場しており、どうも同社がプロップガンの提供で正式に協力してるくさい感じ。




▲今回の敵は某企業が作り出した人工トランスフォーマー軍団!画像はオートボットの主要メンバーの一人バンブルビーをモデルに作られた個体で、スティンガーという名前が付いてます。
まあ、例によって最後は人類の敵にまわっちゃうんですけどねえ。そういえば、人類に反逆する人工トランスフォーマー軍団、というか新生ディセプティコン軍団のリーダーとして、旧作アニメシリーズでお馴染みのあの方が登場します!(※ヒント トランスフォーマー2010。)

ちなみに人工トランスフォーマー達の生産拠点が置かれているのが中国なのですが、これは現在中国で無数に生産されているトランスフォーマーの違法コピー玩具(パチモン)を揶揄したネタだそうでございます。
劇中自分のコピーであるスティンガーを前にしたバンブルビーが、『このパチモンが!』みたいな台詞を吐き捨てるシーンがあり、小生爆笑をこらえるのに必死でございました。




▲毎回何かしら新キャラが登場するトランスフォーマーたちですが、小生的に気に入ったのがオートボットの一員である『ドリフト』(画像右側)というキャラ!
元はマーベルコミックスからリリースされているアメコミ版TFのキャラクターだったそうですが、オートボット陣営に転向した元ディセプティコンで、ヘリコプターとスポーツカーという2つビークルモードを持つ『トリプルチェンジャー』、俳句をたしなみ、オプティマスプライム(コンボイ)を日本語で先生(Sensei)と呼び慕うサムライ戦士という妙~に濃い設定で、キャラデザインもご覧の通りもろに鎧武者モチーフですね。
ちなみに日本リスペクトキャラという事で、声を演じているのも日本人俳優の渡辺謙さんだったり致します!いや~ん、エエ歳こいてオモチャが欲しくなるやないの!




▲更に終盤近くになって登場してくる新キャラがダイノボット軍団!無印/2010等の旧アニメ版でもサイバトロン軍団の切り札みたいな感じで登場していた、恐竜型トランスフォーマーですね!
コイツらの基になったのが小生が幼少の頃夢中になっていた『ダイアクロン』(※ミクロマンと並んでトランスフォーマーの基となったタカラのオリジナルトイシリーズ)の恐竜ロボシリーズ(ちなみにおねだりしたけど買ってもらえなかった!)ですから、並み居るTFラインナップの中でも由緒正しいキャラクターと言えます。
もちろん人間型モードも存在するのですが、劇中はほとんどこの恐竜モードで暴れまわっておりました。

80年代に製作された旧アニメシリーズの初期2部作がストーリーの元ネタになっている部分も多く、小生と同世代のおっさん達も楽しめる内容だと思います!

関係ないけど小生が中学生だった時分、『トランスフォームごっこ』というのが流行った事がございまして、アニメ劇中のトランスフォーマーたちの無茶な変形をいかに人体の構造の範疇で再現し得るか?というテーマのもとに色々と研鑽を積んだ覚えがございます。(大体どんな遊びか想像付くよね?)
『トランスフォ~ム!ギゴガゴ!』と元気に叫びながら、コンボイ司令官の変形パターンを真似しようとして股関節を脱臼しかけたY君、今でも元気にしてますか!?



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それではまた、ネタが集まったころに『タナ・セガール洋画劇場』でお会いしましょう!サヨナラ!サヨナラ!サヨナラ!





  

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Posted by フォートレスWEBショップ  at 17:19Comments(0)タナ・セガール洋画劇場

2014年08月15日

『マッシヴ系サブマシンガン』入ってマス!

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。


▲H&K UMPをモチーフとしたG&Gのマッシヴ系サブマシンガンが入荷して参りました!




『G&G: 電動ガン UMG (TGU-UMG-STD-BNB)』
実銃(UMP)は米軍SOCOM(特殊作戦軍)からの要請でH&K社が開発した大口径サブマシンガン。当時鳴り物入りで採用されていたMK23 SOCOMピストルと弾薬の互換性を持たせる為、45ACP弾を採用しているのが特徴であります!
ある意味、過去に米軍で使用されていたトンプソンやグリースガンの直系の子孫みたいな銃とも言えますねえ。




▲スティールのスタンピングレシーバーを採用していたMP5と違って、外装周りは強化ポリマー樹脂製となっており、大柄な割にMP5と比べて1kg以上軽量化されております。(※実銃の話。)
内部機構もMP5系のローラーロッキングシステムからシンプルなストレートブローバックに変更されており、高価なMP5を導入できない貧乏財政難気味な軍/法執行機関にもお求めやすい価格になっているとか。




▲最近の銃だけあって設計の段階からレイルシステムが標準装備となっており、優れた拡張性を備えております。
マズル(銃口)部には専用規格のQDサプレッサーも装着可能。




▲コッキングレバーを引くと連動してダミーボルトが開き、エジェクションポートからホップアップの調整がが行えます。
オープンサイトのマウント位置がかなり低い為、普通に構えると少しばかり照準がやり難いのが珠に傷ですが、トップレイルにドットサイトでも乗っければ良いかにゃ~?
ちなみにUMPのサイトが低すぎるという意見は、テストに関わったケン・ハッカーソン氏も試作の段階から指摘していたそうですが、結局直される事が無いまま製品化されてしまったみたいですね。




▲グリップはM4と同スタイルのフィンガーチャンネル&サイドチェッカー仕様。ボルトストップ(電動ガンではダミーですが)の位置もM4系と同じで、全体的に米軍での採用を念頭に入れた設計と言えるでしょう。
まあ、肝心の米軍には結局制式採用されず終いだったわけですが、軽量かつコストの安い大口径サブマシンガンとあって、警察関係には結構人気が高いモデルとなっています。




▲マガジンが多弾数タイプが標準装備となっており、530発というハイキャパシティが魅力!
ちなみにマガジンポーチはP90用の製品がピッタンコで使用できます。



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