フォートレス・ミリブロ出張所

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皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。


▲KSC製ガスブローバックハンドガンSTI 2011シリーズの基幹モデル『STIエッジ5.1（07）』が入荷して来ておりまする！




▲スライド周りはマシニングによる後加工でキッチリと平面出しされており、コッキングセレーションもエッジの立ったシャープな感触！コッキング時の滑り止め効果も抜群です！




▲この画像では判りにくいかも知れませんが、ブリーチエンドには可動式のファイアリングピンも再現されております。こういう目につきにくい所のディテールのこだわりも、KSC製品ならではですね！




▲グリップエンドには、金属製の大型マグファンネルを標準装備。マグチェンジのサポートはもちろん、グリッピングの補助にも大いに役立ってくれるフィーチャーです！




▲ハンマーやシアは焼結金属製で、ガラスの棒を折るようなクリスプなトリガープルが魅力！エッジ旧型ではトリガーに触っただけでハンマーが落ちるような、やや繊細過ぎるトリガープルでしたが、このあたりも格段に改善されております！
もちろんブローバックエンジンは好評のSYSTEM 7を実装！



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皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。

世界各国でローカライズバージョンが生産されているAKシリーズアサルトライフルですが、中でもその洗練されたスタイリングで人気を博してるフィンランド生まれのイカスヤツが再入荷してきておりまする！↓


▲『G&G: 電動ガン GK99 (TGK-099-STD)』
商品名は大人の事情でGK99となっておりますが、フィンランド軍制式採用のSAKO『Rk95』の仕様がリアルに再現されております！




▲原型となったVALMET（ヴァルメ）M62系はイスラエルのガリルアサルトライフルシリーズにも大きな影響を与えたモデル。ソビエトオリジナルのAKシリーズに比べ、ユーザビリティが大幅に向上しております。

ちなみに中立国として知られるフィンランドですが、兵器体系は東西両規格のちゃんぽんみたいな感じで、AKの流れを組むRkシリーズと合わせてアメリカ製のM72ロケットランチャーが使われていたり、空軍配備の戦闘機等も東西メーカーの混成だったりと、非常にユニークな編成となっています。
おかげで冷戦時代は、西側規格の戦闘機の整備クルーは機密保持の為に東側規格の機体に近づく事が許されない（ソ連サイドへの政治的配慮の為）など、いざ有事となったらそれ面倒くさいんちゃうん？という体制だったそうな。




▲ストックはサイドフォールディングタイプで、運搬時にはコンパクトに折りたたむことが可能。頬の当たる部分はプラスティック製で、寒冷地での仕様に配慮した仕様となっております。
金属剥き出しのストックだと、フィンランドみたいな冬の寒さが厳しい地域では顔の皮膚がくっ付いちゃうもんね。




▲ベースとなったAKとは異なり、マズルには豪華なフラッシュハイダーを装備。ハイダーにはライフルグレネードの発射機能も付与されており、リアサイトの基部にはガスカットレバーも設けられています。




▲リアサイトはガリル系と同じくトップカバー上に設けられており、サイトレディアスが長く取られています。
ガスチューブを完全にカバーした、ホールドしやすいデザインのハンドガードや、パドルが大型化されたマガジンキャッチなど、AKシリーズの使い辛かった部分がまんべんなく改良されている感じですね。



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