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Posted by ミリタリーブログ  at 

2014年07月10日

『エムゲー42電動ガン』入りました!

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。


▲世界に先駆けて開発された多用途機関銃の一つであり、口径を7.62mmx51に改修した上(MG3)で現在も使用が続けられている傑作『MG42』の電動ガンが入荷して参りました!


AGM: 電動ガン MG42 (AGM-005)
『AGM: 電動ガン MG42 (AGM-005) 』
正式名称は『マシーネンゲヴェーア・ツヴァイウントフィアツィヒ』!普通に発音するだけで舌とあごの筋肉に著しく負担がかかりまくりそうな名前ですね。
ちなみにMGエムジーでは無くエムゲーとお読み下さいまし!



AGM: 電動ガン MG42 (AGM-005)
▲レシーバーの左側面にセットされたカートリッジドラムがまず目に付きますね。このタイプのマガジンはMG42を分隊支援火器として用いる際に使用されるもので、リンクでつないだ50発ほどの7.92mmx51弾を丸めて入れておくようになっています。
バイポッドはワンタッチで着脱が可能。



AGM: 電動ガン MG42 (AGM-005)
▲マガジンは電動給弾式。本体から電源を取る為のコードと給弾用フィーダー等が接続されているのと、本体への接続方法がややこしいのとで、ゲーム中のマガジン交換はちょっと難しいかも。
まあ装弾数が約2,500発なので、そうそう交換する必要もないかもしれませんが。



AGM: 電動ガン MG42 (AGM-005)
▲特徴的なマズル部のリコイルブースターもリアルに再現!実銃はローラーロッキング式の半閉鎖機構を備え、射撃時に銃身がショートリコイルするようになっているのですが、リコイルブースターは発射ガスの一部をプールして銃身の前後動を補助する機能を持ち、これにより毎分1,200発以上というこの手の機関銃としては驚異的な発射サイクルを実現しております。
発射音に切れ目が無く、まるで電動ノコギリの様な騒音を立てる事から、ついた仇名が『Hitler's Buzzsaw』(ヒトラーの電動ノコギリ)。まともに掃射を食らった人間は、プライベートライアンの劇中みたいに悲惨なことになりまする。



AGM: 電動ガン MG42 (AGM-005)
▲ストックやグリップパネルは木製で、焦げ茶色の渋めな色合い。実際にはベークライト製ストック仕様の個体の方がより多く配備されていたようなので、オプションパーツとしてぜひリリースして欲しい所であります。
実銃よりはかなり軽いとはいえ結構男前の重量を誇りますが、リエナクメント(再現行事)系ゲームでドイツ兵を演じる際の支援火器としてなくてはならないアイテムですね!



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Posted by フォートレスWEBショップ  at 17:00Comments(0)商品紹介

2014年07月10日

『サイドアームの定番と言えばこれでしょ』!

皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。

サバゲ用サイドアームにピッタンコな定番ガスブローバックハンドガンが、久々の再入荷でございまする!↓


『東京マルイ: ガスブローバック ハンドガン G17 (グロック17) -MODEL 3rd GENERATION』
SIGのP220系やベレッタM92系と並び、世界各国の軍/法執行機関に採用されているサービスピストルの傑作!
グロックシリーズというと新しめな銃というイメージが強くありますが、1stジェネレーションがPi80としてオーストリア軍に採用されたのが1980年の事ですから、かれこれもう30年以上にわたって現用を貫いてるんですねえ。




▲グロックシリーズは主にフレーム周りのデザインで各世代に分類されますが、マルイ製はレイルドフレーム&フィンガーチャンネルグリップ仕様の3rdジェネレーションをモデルアップ。
ダストカバー部のアクセサリーレイルはユニバーサル規格で、ITI製のM3タクティカルイルミネーターがピッタンコで装着できます。反面現在より一般的な規格となっているピカティニーレイルに対応したウェポンライトは、少々装着しづらいです。




▲外観的には色気もへったくれもないグロックシリーズですが、実用性の高さはピカイチ!トリガーロックセフティの採用によって面倒なセフティ解除動作が不要となっており、ホルスターから抜いてすぐ撃てる所がいいですね。
一方、マニュアルセフティを備えた銃以上にトリガーディシプリン(不必要にトリガーに指を掛けない事)を意識しないと、暴発の危険性が高くなるのでご注意下さいまし!




▲作動の快調さに付いては、改めて言及するまでもないでしょう。実銃同様にサードパーティによるカスタムパーツが数多くリリースされているので、自分好みの1丁を組み上げるベースとしても最適です!



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