2014年06月29日
『KJ WORKS Cz P-09 DUTY』サンプルレビュー!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
7月下旬頃に発売を控えているKJ WORKS製ガスブローバックハンドガン新製品『 Cz P-09 DUTY』の量産サンプル品が届きましたので、ちょいとぷちレビューなぞ一発こいてみたいと思いまする!↓
▲チェコの老舗ガンメーカーチェスカ・ズブロヨフカ(Cz)社の最新ポリマーフレームハンドガン!
名銃Cz75の流れを組むモデルで、全体的なシルエットやコントロール系の配置、グリップフィーリングに同銃の面影が強く残っております。
グリップフィーリングは丁度Cz75のグリップを全体的にポリマー製に置き換えたような感触で、それほど大きくない小生の手にもしっくり来ました。ただ、滑り止めテクスチャーの無い四方のエッジ部分がやや滑りやすい感じかにゃ~?
そうそう、Cz社の正式ライセンス商品との事で、実銃準拠のリアル刻印仕様となっている所も魅力です!
▲Cz75以来のフレームがスライドを包み込むデザインを踏襲しており、その分スライドがスリムに見えますねえ。反面上下の面積が小さめなので、上部をガッシリつかんでスライドを引くオーバーザスライドメソッドがちょいとやり難い感じ。
まあ、セレーション部分に指を掛けてスライドを引っ張るスリングショットメソッドなら、あんまし問題は無いでせう。
フレームのダストカバー部には今や定番となったアクセサリーレイルを標準装備。汎用性の高い20mmピカティニー規格を採用しており、SURFIREやITI、STREAM LIGHT等のウェポンライトの装着に対応します。
▲サムセフティもCz75同様のコック&ロック仕様。セフティレバーの位置がやや前よりなので、M1911系に慣れたシューターは少々慣れが必要かも。
デコッキング機能が無いので、ダブルアクションで撃ちたい時はマニュアルデコッキングを行う必要があるのですが、マガジンを挿入したままの状態でハンマーを押さえながらトリガーを引いてハンマーダウンさせると、放出バルブが解放されてエライ目に会うので、デコッキングしたい時は素直にマガジンを抜いてトリガーを引いた方が早いですね。
▲サイトシステムは視認性の高い3ポイントドット仕様。ドット部分はペイントの類では無く、白色のプラスティック材がインサートされているようで、滲みの無いくっきりとしたサイトピクチャーです。
サンプルには付属していませんでしたが、バックストラップが別パーツになっているので、ひょっとすると製品版にはサイズの異なる交換用バックストラップが付属するのかも。
▲肝心要のブローバック性能ですが、リコイル自体はそれほど強くは無いものの、作動そのものは非常に快調!マガジンがやや冷えた状態でもばっちりスライドストップがかかります。
レンジで撃った限り弾道も素直な印象で、国産ブローバックガスガンと比べても遜色ありません!
このところ国内/海外メーカー共に完全な新製品と言えるようなモデルがあまり無かっただけに、モデルの選定も含めて小生的には久々に心ときめいた製品ですねえ。
発売日および価格が決定次第、ご予約の受付を開始致しますので、乞うご期待!
エアガン、電動ガン、サバイバルゲームの事なら『FORTRESS WEB SHOP』へ♪
以上、『小ネタ』でございました。
7月下旬頃に発売を控えているKJ WORKS製ガスブローバックハンドガン新製品『 Cz P-09 DUTY』の量産サンプル品が届きましたので、ちょいとぷちレビューなぞ一発こいてみたいと思いまする!↓
▲チェコの老舗ガンメーカーチェスカ・ズブロヨフカ(Cz)社の最新ポリマーフレームハンドガン!
名銃Cz75の流れを組むモデルで、全体的なシルエットやコントロール系の配置、グリップフィーリングに同銃の面影が強く残っております。
グリップフィーリングは丁度Cz75のグリップを全体的にポリマー製に置き換えたような感触で、それほど大きくない小生の手にもしっくり来ました。ただ、滑り止めテクスチャーの無い四方のエッジ部分がやや滑りやすい感じかにゃ~?
そうそう、Cz社の正式ライセンス商品との事で、実銃準拠のリアル刻印仕様となっている所も魅力です!
▲Cz75以来のフレームがスライドを包み込むデザインを踏襲しており、その分スライドがスリムに見えますねえ。反面上下の面積が小さめなので、上部をガッシリつかんでスライドを引くオーバーザスライドメソッドがちょいとやり難い感じ。
まあ、セレーション部分に指を掛けてスライドを引っ張るスリングショットメソッドなら、あんまし問題は無いでせう。
フレームのダストカバー部には今や定番となったアクセサリーレイルを標準装備。汎用性の高い20mmピカティニー規格を採用しており、SURFIREやITI、STREAM LIGHT等のウェポンライトの装着に対応します。
▲サムセフティもCz75同様のコック&ロック仕様。セフティレバーの位置がやや前よりなので、M1911系に慣れたシューターは少々慣れが必要かも。
デコッキング機能が無いので、ダブルアクションで撃ちたい時はマニュアルデコッキングを行う必要があるのですが、マガジンを挿入したままの状態でハンマーを押さえながらトリガーを引いてハンマーダウンさせると、放出バルブが解放されてエライ目に会うので、デコッキングしたい時は素直にマガジンを抜いてトリガーを引いた方が早いですね。
▲サイトシステムは視認性の高い3ポイントドット仕様。ドット部分はペイントの類では無く、白色のプラスティック材がインサートされているようで、滲みの無いくっきりとしたサイトピクチャーです。
サンプルには付属していませんでしたが、バックストラップが別パーツになっているので、ひょっとすると製品版にはサイズの異なる交換用バックストラップが付属するのかも。
▲肝心要のブローバック性能ですが、リコイル自体はそれほど強くは無いものの、作動そのものは非常に快調!マガジンがやや冷えた状態でもばっちりスライドストップがかかります。
レンジで撃った限り弾道も素直な印象で、国産ブローバックガスガンと比べても遜色ありません!
このところ国内/海外メーカー共に完全な新製品と言えるようなモデルがあまり無かっただけに、モデルの選定も含めて小生的には久々に心ときめいた製品ですねえ。
発売日および価格が決定次第、ご予約の受付を開始致しますので、乞うご期待!
以上、『小ネタ』でございました。
2014年06月29日
『マルイのコルトコマンドー』入りました!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
▲東京マルイ製スタンダード電動ガンシリーズのラインナップの一つ『コルト M733』が、久々の再販でございまする!
俗にコルトコマンドーまたはCAR-15の通称で知られるM16A2シリーズのサブマシンガンバージョン!(※コルト社内での区分だと、銃身長11.5in以下のモデルはカービンでは無くサブマシンガン扱いなんですねえ。)
M4系が制式採用される以前、M727カービンと並んでこめ軍の特殊な方々に少数採用されていた事でも知られるバリアントでございます。
▲こめ軍の制式採用銃では無い為、レシーバー周りの刻印はあえてコマーシャルモデル(一般販売向け)の仕様を再現。
これならイケない作戦♥に投入して現場に装備を遺棄するような場合も、足が付かなくて安心ですね!
▲ハンドガードはM4シリーズ以前のスリムライン仕様で、基本的にはXM177系に使用されているものと同タイプ。
細見なのでハンドガードを掴んで射撃する場合も握りやすくてエエ感じであります!
▲アウターバレルはアルミ材の削り出しで製作されたワンピースタイプで、軽量かつ剛性も上々!ハンドガードを外すとガスチューブも再現されております。
▲リトラクタブルストックも左右に強化リブを持たないA1タイプをモデルアップ。90年代の初頭頃まではM16A1シリーズ用に生産されたパーツがまだ大量にストックされていたため、A2系の初期ロットにはA1系のパーツを流用した製品が存在してたんですねえ。
ヘタするとレシーバー周りもA1そのまんまだったり。
現在のトレンドからするといかにもオールドスクールという感じですが、余計なものが付いていない分軽量で取り回しの良さも抜群!
サバゲ用ウェポンとしてはまだまだ現役でイケますぜ!
エアガン、電動ガン、サバイバルゲームの事なら『FORTRESS WEB SHOP』へ♪
ただ今好評お取り扱い中です!
▲東京マルイ製スタンダード電動ガンシリーズのラインナップの一つ『コルト M733』が、久々の再販でございまする!
俗にコルトコマンドーまたはCAR-15の通称で知られるM16A2シリーズのサブマシンガンバージョン!(※コルト社内での区分だと、銃身長11.5in以下のモデルはカービンでは無くサブマシンガン扱いなんですねえ。)
M4系が制式採用される以前、M727カービンと並んでこめ軍の特殊な方々に少数採用されていた事でも知られるバリアントでございます。
▲こめ軍の制式採用銃では無い為、レシーバー周りの刻印はあえてコマーシャルモデル(一般販売向け)の仕様を再現。
これならイケない作戦♥に投入して現場に装備を遺棄するような場合も、足が付かなくて安心ですね!
▲ハンドガードはM4シリーズ以前のスリムライン仕様で、基本的にはXM177系に使用されているものと同タイプ。
細見なのでハンドガードを掴んで射撃する場合も握りやすくてエエ感じであります!
▲アウターバレルはアルミ材の削り出しで製作されたワンピースタイプで、軽量かつ剛性も上々!ハンドガードを外すとガスチューブも再現されております。
▲リトラクタブルストックも左右に強化リブを持たないA1タイプをモデルアップ。90年代の初頭頃まではM16A1シリーズ用に生産されたパーツがまだ大量にストックされていたため、A2系の初期ロットにはA1系のパーツを流用した製品が存在してたんですねえ。
ヘタするとレシーバー周りもA1そのまんまだったり。
現在のトレンドからするといかにもオールドスクールという感じですが、余計なものが付いていない分軽量で取り回しの良さも抜群!
サバゲ用ウェポンとしてはまだまだ現役でイケますぜ!
ただ今好評お取り扱い中です!