フォートレス・ミリブロ出張所

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皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。


▲世界に先駆けて開発された多用途機関銃の一つであり、口径を7.62mmx51に改修した上で現在も使用が続けられている傑作『MG42』が、遂に電動ガンとしてモデルアップされる事となりました！



▲『S&T:電動ガン M42』
大人の事情で商品名は『M42』となっておりますが、その姿は紛うかたなきマシーネンゲヴェーア42そのもの！ちなみにMGはエムジーでは無くエムゲーとお読み下さいまし！
今回は問屋様のご厚意でサンプル品をお借りする事が出来ましたので、ぷちインプレッションなぞ一発こいてみたいと思います！




▲レシーバーの左側面にセットされたカートリッジドラムがまず目に付きますね。このタイプのマガジンはMG42を分隊支援火器として用いる際に使用されるもので、リンクでつないだ50発ほどの7.92mmx51弾を丸めて入れておくようになっています。
バイポッドはワンタッチで着脱が可能。




▲マガジンは電動給弾式。本体から電源を取る為のコードと給弾用フィーダー等が接続されているのと、本体への接続方法がややこしいのとで、ゲーム中のマガジン交換はちょっと難しいかも。




▲特徴的なマズル部のリコイルブースターもリアルに再現！実銃はローラーロッキング式の半閉鎖機構を備え、射撃時に銃身がショートリコイルするようになっているのですが、リコイルブースターは発射ガスの一部をプールして銃身の前後動を補助する機能を持ち、これにより毎分1,200発以上というこの手の機関銃としては驚異的な発射サイクルを実現しております。
発射音に切れ目が無く、まるで電動ノコギリの様な騒音を立てる事から、ついた仇名が『ヒトラーズ・バズソウ』。まともに掃射を食らった人間は、プライベートライアンの劇中みたいに悲惨なことになりまする。




▲初期型をモデルアップしているのか、ストックやグリップパネルは木製となっています。より一般的な実戦配備型はベークライト製に置き換わっているので、ひょっとしたらオプションパーツとして出てくるかもしれませんね。
実銃よりはかなり軽いとはいえ結構男前の重量を誇りますが、リエナクメント（再現行事）系ゲームでドイツ兵を演じる際の支援火器としてなくてはならないもの！
販売価格が決定次第、当WEB SHOPにてご予約の受付を開始致しますので、どうぞご期待下さいまし！



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皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。

初回入荷分があっという間に完売となっておりましたセイリエントタイプのG26用カスタムスライドが、久々の再入荷でございます！↓

▲『Airsoft Surgeon: マルイ グロック26用 セイリエントアームズタイプ　カスタムスライド』
相も変わらず大胆な肉抜き加工が魅力的な逸品！マットブラック地にホワイトのマーキングが、これまたオサレであります！




▲ベースとなるG26タイプのアルミスライドを、実物同様CNCマシニング加工で軽量化！
セレーションのエッジもしっかりと立っており、これならコッキングの際の滑り止め効果も高そうです。




▲F/Rサイトは付属しておりませんが、DETONATORなどからグロック対応のカスタムサイトセットが各種リリースされておりますので、お好みの物を見繕ってみてはいかがでしょうか？




▲真っ黒なスライドに対し、アウターバレルはご覧の通りの金ピカ仕様！実銃はチタニウム系のコーティング仕上げらしいですが、本製品では無垢の真鍮からの削り出しで再現されております。
これだけでも結構ズッシリした重量感！
チャンバー上部にも、セイリエントのロゴマークがばっちり刻印されています。

ただし素材の特性上、素手でべたべた触ると汗や皮脂で表面がすぐに腐食してしまう傾向があるので、普段からオイルの沁みた布でフキフキする癖をつけておきましょう。



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