2011年09月11日
フォートレス秘宝館その86
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのガオガイガー弾丸Xバージョン(意味不明)こと、タナ・セガールでございます。
今回は久々に『秘宝らしい秘宝』をご紹介致したく存じ上げますところの今週のお題はコチラ!↓
▲『ハドソン産業 マッドマックス・ショットガン ガスガン(木ストバージョン)』
80年代の始め頃に、今は無きハドソン産業がリリースしていたライブカート式ガスガンであります!
当時大ヒットしたメル・ギブソン主演の映画『マッドマックス』の劇中、主人公のマックスが使用したダブルバレル・ソウドオフショットガンをモチーフとした製品でした。
▲この個体は、当店出入りの業者さんであるMr谷ヤンから強奪、もとい丁重にお借りした物。20年以上に渡って遊び倒されたためか、流石にあちこち傷だらけになっております。
▲リボルバーのスイングアウトと同じく、サイドバイサイドショットガンのブレイクオープンというのもまた絵になりますねえ!
バレルを折ると、それに連動してエジェクターが自動的に作動し、シェルを押し出すようになっています。(流石にここまでは飛び出してきませんが。)
▲マズルにはわざとノコギリで引き切ったような跡がモールドされており、ソウドオフショットガンならではの雰囲気が上手く再現されています。
インナーバレルはプラ製で、命中精度もへったくれもない代物。ショットガンだし、まあいいか。
▲特徴的なダブルトリガー。これによって左右のバレルを個別に撃ち分けるようになっています。ちなみに2つのトリガーを同時に引けば、2発同時発射も可能。
安全対策上ハンマー機構などはオミットされており、トリガーと一体になったファイアリングピンがブリーチから飛び出し、シェル後部の放出バルブを押す(叩くのではなく)ようになっています。
現在のモスカート使用のグレネードランチャーなんかと同じようなシステムですね。
▲レシーバー上部にはブリーチロックレバー(上)とセフティレバー(下)が並んで配置されております。
M79グレネードランチャーなんかも似たようなレイアウトですが、元はといえばあれもこの手のショットガンをスケールアップしたような銃なので、似ているのもむべなるかな。
▲妙~に全長の長い専用ショットシェル。色といいサイズといい、『魚肉ソーセージ』を思わせる外観であります!もしくは『カニカマ』…。
この中にガスタンクとチャンバーがあり、3発(だっけ?)同時発射のいわゆる散弾方式となっておりました。
実射性能は『まあ一応弾は出るかな?』と言うレベルで、サバゲ等でコイツを振り回すのは、当時としてもかなり漢気あふれる行為でございました。
▲フォアエンド下部のテイクダウンレバーを操作する事で、実銃同様のフィールドストリッピングが可能。
ハドソン産業によれば、特定のメーカーの銃をモデルアップした訳では無いそうですが、架空の銃だからと言ってディテールをないがしろにしない所は、流石モデルガンメーカー!
もし金型を引き取っているメーカーさんがあるのなら、コイツもぜひ再販をお願いしたい所ではありますが、発射機構の構造を考えると難しいでしょうねえ。
そう言えば、CAWさんが一時期、ミニモスカートを撃つダブルバレルショットガンを企画しておられたそうですが、あれってやっぱポシャっちゃったんでしょうか?小生、どすげえ期待してたんですが?
それではまた、『秘宝館』にてお会いしましょう!
今回は久々に『秘宝らしい秘宝』をご紹介致したく存じ上げますところの今週のお題はコチラ!↓
▲『ハドソン産業 マッドマックス・ショットガン ガスガン(木ストバージョン)』
80年代の始め頃に、今は無きハドソン産業がリリースしていたライブカート式ガスガンであります!
当時大ヒットしたメル・ギブソン主演の映画『マッドマックス』の劇中、主人公のマックスが使用したダブルバレル・ソウドオフショットガンをモチーフとした製品でした。
▲この個体は、当店出入りの業者さんであるMr谷ヤンから強奪、もとい丁重にお借りした物。20年以上に渡って遊び倒されたためか、流石にあちこち傷だらけになっております。
▲リボルバーのスイングアウトと同じく、サイドバイサイドショットガンのブレイクオープンというのもまた絵になりますねえ!
バレルを折ると、それに連動してエジェクターが自動的に作動し、シェルを押し出すようになっています。(流石にここまでは飛び出してきませんが。)
▲マズルにはわざとノコギリで引き切ったような跡がモールドされており、ソウドオフショットガンならではの雰囲気が上手く再現されています。
インナーバレルはプラ製で、命中精度もへったくれもない代物。ショットガンだし、まあいいか。
▲特徴的なダブルトリガー。これによって左右のバレルを個別に撃ち分けるようになっています。ちなみに2つのトリガーを同時に引けば、2発同時発射も可能。
安全対策上ハンマー機構などはオミットされており、トリガーと一体になったファイアリングピンがブリーチから飛び出し、シェル後部の放出バルブを押す(叩くのではなく)ようになっています。
現在のモスカート使用のグレネードランチャーなんかと同じようなシステムですね。
▲レシーバー上部にはブリーチロックレバー(上)とセフティレバー(下)が並んで配置されております。
M79グレネードランチャーなんかも似たようなレイアウトですが、元はといえばあれもこの手のショットガンをスケールアップしたような銃なので、似ているのもむべなるかな。
▲妙~に全長の長い専用ショットシェル。色といいサイズといい、『魚肉ソーセージ』を思わせる外観であります!もしくは『カニカマ』…。
この中にガスタンクとチャンバーがあり、3発(だっけ?)同時発射のいわゆる散弾方式となっておりました。
実射性能は『まあ一応弾は出るかな?』と言うレベルで、サバゲ等でコイツを振り回すのは、当時としてもかなり漢気あふれる行為でございました。
▲フォアエンド下部のテイクダウンレバーを操作する事で、実銃同様のフィールドストリッピングが可能。
ハドソン産業によれば、特定のメーカーの銃をモデルアップした訳では無いそうですが、架空の銃だからと言ってディテールをないがしろにしない所は、流石モデルガンメーカー!
もし金型を引き取っているメーカーさんがあるのなら、コイツもぜひ再販をお願いしたい所ではありますが、発射機構の構造を考えると難しいでしょうねえ。
そう言えば、CAWさんが一時期、ミニモスカートを撃つダブルバレルショットガンを企画しておられたそうですが、あれってやっぱポシャっちゃったんでしょうか?小生、どすげえ期待してたんですが?
それではまた、『秘宝館』にてお会いしましょう!
2011年09月11日
『お値ごろなA-TACS』入荷!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
マルチカムに続く次世代迷彩パターンとして近年注目を集めている『A-TACS』(Advanced Tactical Camo)を採用したお値ごろBDUが、本日入荷して参りました!↓
▲『アローダイナミック: A-TACS BDU上下セット』
米陸軍現用のACU(Army Combat Uniform)のスタイルを踏襲した、カスタムBDUの上下セットであります!
▲マルチカム以上に各色の境界線をぼかした配色を採用しており、あらゆる環境下において高い迷彩効果を発揮!
サイズはS/M/L/XLの4種類がラインアップされております。
『FORTRESS WEB SHOP』にて、ただ今好評お取り扱い中です!
マルチカムに続く次世代迷彩パターンとして近年注目を集めている『A-TACS』(Advanced Tactical Camo)を採用したお値ごろBDUが、本日入荷して参りました!↓
▲『アローダイナミック: A-TACS BDU上下セット』
米陸軍現用のACU(Army Combat Uniform)のスタイルを踏襲した、カスタムBDUの上下セットであります!
▲マルチカム以上に各色の境界線をぼかした配色を採用しており、あらゆる環境下において高い迷彩効果を発揮!
サイズはS/M/L/XLの4種類がラインアップされております。
『FORTRESS WEB SHOP』にて、ただ今好評お取り扱い中です!
2011年09月11日
『元祖特殊部隊用SMG』復活!
皆様ご機嫌麗しゅう。FORTRESS WEB SHOPのタナ・セガールでございます。
東京マルイコンパクト電動サブマシンガンシリーズの人気商品が、久々の再販でございます!↓
▲『東京マルイ: 電動コンパクトマシンガン イングラムMac10 (マックテン)』
ベトナム戦争中、グリーンベレーやSEALといった米軍特殊部隊によって使用された小型SMGの傑作!
特にSEALでは、91年の湾岸戦争中にも特殊作戦用として使用されたという実績があり、その信頼性の高さが伺えます。
▲マルイのMac10は45ACP口径のをモデルアップしており、マガジンも実銃同様にグリースガン用のスタイルが再現されています。
作動音が反響しにくい本体構造と、付属の大型サプレッサーのおかげで発射音が非常に小さく抑えられており、そのコンパクトなサイズと相まって、サバゲにおける隠密行動にもってこいの逸品です!
『FORTRESS WEB SHOP』にて、ただ今好評お取り扱い中です!
東京マルイコンパクト電動サブマシンガンシリーズの人気商品が、久々の再販でございます!↓
▲『東京マルイ: 電動コンパクトマシンガン イングラムMac10 (マックテン)』
ベトナム戦争中、グリーンベレーやSEALといった米軍特殊部隊によって使用された小型SMGの傑作!
特にSEALでは、91年の湾岸戦争中にも特殊作戦用として使用されたという実績があり、その信頼性の高さが伺えます。
▲マルイのMac10は45ACP口径のをモデルアップしており、マガジンも実銃同様にグリースガン用のスタイルが再現されています。
作動音が反響しにくい本体構造と、付属の大型サプレッサーのおかげで発射音が非常に小さく抑えられており、そのコンパクトなサイズと相まって、サバゲにおける隠密行動にもってこいの逸品です!
『FORTRESS WEB SHOP』にて、ただ今好評お取り扱い中です!